助産院での出産

今、二人の子供がほぼ同時に私の両隣で眠り始めました。

寝顔をみながら 二人の子供に恵まれたことを幸せに感じて
出産のことを 書いてみようと思い立ちました。

長男は 初めての出産だったこともあり
何かあったらどうしようという心配から 迷いもせず
実家の近くの総合病院での出産を決めました。

予定日を2日過ぎ、寝ようと思っても軽いお腹の痛みで寝付けず
ああ、陣痛かなと これが始まり。

夜中 12時に病院に入り 
「まだまだ 話せるようじゃ 産まれないよ」といわれ続け
産みたい!と 自然に力が入ってしまう感覚がないまま
助産師さんの言われるがままに 出産。
分娩時間18時間。
安産だった(と思う)1時間ほど横になり その後ストレッチャーで病室に運ばれる。
これが私の初めての出産の経験です。

長女の場合。

上の子と同じように 里帰り出産。
知り合いに助産院で出産した人がいて 興味があり紹介してもらった。
代表の助産師さんと話をして そこでの出産を想像しただけで感動して涙が出てきた。
迷いは全くなく 不安も全くなく ここで産みたいです!と答えた。

助産師さんと話せば話すほど 出産に対して ああ、これでいいんだ!
これがいいんだ!と 考え方が替わっていく。
どんどん幸せな気持ちになっていく。

さて、長女が生まれたその日の話。
朝、お腹に違和感。夫に電話。もしかして もしかするかも・・
強い痛みもないので いつものように 息子と遊んでいる。
(10時 助産院に連絡)
12時 笑っていいとも!を見ながら 息子と踊りまくっている。
(やっぱり 痛くなってきた・・ また助産院に連絡)

1時 母に連絡 仕事を早退してもらい スタンバイしてもらう。
(助産院に連絡)
「いい陣痛が付いてくるから 10分だけお風呂に浸かって 出たら すぐおいで!」
(体を温めると いいお産へ ステップアップするらしい。
でもどんどんお産も進むので のんびりはできないらしい・・)

1時半 助産院到着。
助産師さんの魔法の手が 私の痛いところをさすってくれる。
暖炉のある 広いリビングで 母と息子と談笑しながら 
時々くる強い痛みに 耐えること30分。

2時すぎ 分娩室(といっても分娩台のない普通のお部屋)へ。
どんな様子か確認するために 一度入ったが 
急に歩けないほど 強い痛みに襲われて そのまま横になる。

どんどん痛みは増すが 助産師さんは 私に
「ああしなさい こうしなさい」とは 一切言わない。
「力を入れたくなったら 入れな。無理にやらなくていいからね。」
(その間も 痛い場所を何も言っていないのに 
魔法の手が痛い箇所をずっとさすってくれている(*^。^*)
「楽な姿勢があるから どんな姿勢で産んでもいいんだよ」

神秘的な時間がゆっくりゆっくり流れている

お腹の赤ちゃんが どんな風に動いてるのかが わかる感じ。

自然に力がはいる(私 かなり 冷静 自分でも驚くほど)
(長男の時は無理やり力を入れて 産んだんだ。。と気づく。)

3時過ぎ 元気な女の子が誕生!
「私と赤ちゃん 一番産みたい 産まれたい時に 生まれたんだ!!!」
これが自然なんだな。こんなに幸せを感じることが出来るんだ。

助産師さんの腕がまずいい!
だから 妊婦さんに任せるよ という言葉、
「助けてあげる」という姿勢を示せるんだと思う。

感動したのが 出産直後。
「ありがとうございました」と泣きながら言った私に 一言。
「こちらこそ ありがとうございました」と 助産師さん。
今でも 思い出すと泣いてしまう ステキな出来事。

生まれたばかりの娘は私の目の前で産湯に入り
すぐに私の横にやってきた。
そして 私はストレッチャーではなく、歩いて大きなお布団の敷いてある個室へ。
娘と同じお布団で ずっと一緒に過ごしたのです。
これが本当の母子同室。
一番赤ちゃんにもママにもストレスのない状態。そう感じた。

この出産は 本当に すばらしい経験だった。
みんながこうやって子供を産むことが出来たらいいのにと 願わずにはいられない。
けれど、実際は ほんの一握り。
贅沢なお産というのはこういうことを言うのだろうな。


病院での出産のメリットもたくさんあります。
これはあくまでも個人の感想なので 
そのように受け止めて読んでくださったら嬉しいです。




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コメント

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二人目がとても欲しくなりました。
近くに評判の良い助産院があって、出産後は感動して泣くそうです。
そこのことも今のうちに調べておこうかな~、って思いました♪
息子を産んだところは、個人の産婦人科なのですが、でも、考え方は助産院と同じ考え方で、比較的気持ちが楽に産めたようにも思っています。
慣れたところで二人目を産むのも捨てがたいですし・・・
まずは、早く授からないかなあ!と真剣に思っています^^

ブログへのコメントありがとう。嬉しいです。
早くこうのとりさんがやってくるといいですね。
一生に何度と経験できることではないので 出産する場所も考えちゃいますよね。
また、お話しましょうね。